フランス

ピサラディエール

フランスプロヴァンス地方に、「ピサラディエール」というピザに似たようなパンをご存知ですか?

私が最初に出会ったのは、10年近く前のことになりますが、コルドンブルーの講座の中の一コマとして。
正直、アンチョビとオリーブの塩気が強すぎて美味しいとは言いにくいものでした。

先日、シュトーレンをご購入いただいた方の中に、ピサラディエールの美味しいレシピを追求しているという方がおりました。

その方とのメールのやり取りの中で、ニースで食べた本場のピサラティエールは絶品だったと。
それ以降に美味しいものに出会っていないと伺い、ピサラディエールの経験値の低かった私ですが、興味がふつふつと沸きだしていたのでした。

偶然とは重なるもので。
というより、人は気になることがあると自然にそちらに目が向くようになるのかもしれません。

先日、フレンチのお教室で美味しい玉ねぎタルトに出会ったのです。

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玉ねぎ主役のタルトとしてのご紹介だったのですが、これはもしやピサラティエールに通じるものではないか?と思えたのでした。

レシピの由来などは詳しくは伺えませんでしたが、アンチョビやオリーブとの割合もちょうど良く、本場のピサラティエールの美味しさはこうゆうことなのかな?と、衝撃を受けた瞬間でした。

私は「本場」を知らないので、次回フランスへ出かけるチャンスがあれば、南仏まで足を伸ばして本場の味を確認した上で、自分なりのピサラティエールを完成させたいと思いました。

納得するものができた時には、富澤商店さんのコラムに登場させたいと思います。

さーて、いつになるかな。
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パリ最終日

いよいよ帰国…

最終日の今日は朝の10時にはホテルを出なくてはならず、頑張れば近所のパン屋に走れる時間もありましたが、結局のんびりと過ごしてしまいました。

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今回はエールフランスの往復だったのですが、この飛行機はシャンパンがあるのがウリ。

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機内食も、クスクスに鶏の煮込み、グラタン、リュスティックのようなパンにチーズ…
結構美味しいんですよね。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。

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さて、切り替え切り替え。
山積みになったレシピ製作をしなくては…。

Paris 最新人気スポット 「L'Avant Comptoir(ラヴァン・コントワール)」

買い物も満喫した後は、お腹が空いた~と、パリで最後の晩餐に選んだお店は、パリで今、もっとも注目されている(らしい)という「L'Avant Comptoir(ラヴァン・コントワール)」

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こちらは半年先まで予約で一杯といわれている「Le comptoir du Relais(ル・コントワール・デュ・ルレ)」
のセカンド的存在で、クレープリー&バルなのですが、とはいっても、こちらも大人気で、溢れる人、人、人!

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入って良いのか躊躇していると、他のお客さんが空いてるよ!とカウンターの一部を譲ってくれました。

私は子供の背丈なので、大きなフランス人たちの背中が壁となり、店員さんに気付いてもらうのも一苦労(汗)。
やっとのことでシャンパンで乾杯です♪

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パンは好きなだけどうぞというスタイルで。

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メニューは天井からぶら下がっているものと、黒板にかかれたクレープのメニュー。
天井が遠くて文字が見えにくいのを凝視して読解するのがまた一苦労(笑)。


生ハムとチーズのタルティーヌ

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「Riz」という文字と写真だけで判断して注文したら、
「キャラメル風味のライスプディング」だったりとハプニングもありました(笑)。

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甘いのですが、シャンパンにもなぜか良い感じで合いました♪

カルパッチョ

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日本人的には魚のカルパッチョの方が馴染みがありますが、イタリアで生まれたカルパッチョは牛肉。
このお肉も大変美味しゅうございますー。

タラのブランダードのグラタン

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こちらもとっても美味しく!

ワインも3.5ユーロくらいから品揃えも豊富で、お皿はどれも5ユーロ前後。

美味しくかつリーゾナブルに楽しめます。

地元客にも人気のあるお店というのは味に間違いがないですね。
これで言葉の壁もなければどんなに楽しいものか!

パリ在住ではないフランス人のグループに、
「このお店をなぜ知ってるの?旅のガイドブックに載っているの?」と聞かれ、
「ガイドブックには載っていない、ネットで調べたよ」と伝えると、一同納得しておりました。

彼らもこのお店は初めてで、このお店の人気振りを知ったのはつい最近。
それなのに、なぜ外国人観光客がここの情報を得ているのかと不思議に思ったのでしょう。
今は「情報」が世界を駆け巡る時代なのですよー☆


ラヴァンコントワール L'Avant Comptoir
3, carrefour de l'Odéon 75004
無休 9:00-24:00

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今回の旅ではiPhoneが本当に役に立ちました。

iOS6にはバージョンアップせずに旅に出たので地図はGoogleで、位置情報も正確。
少し歩けば方向もわかり、道に迷うことも、時間のロスもほぼゼロ。
お店が見つからない!ということは皆無。

iPhoneがなかったら、これほどスムーズではなかったと思います。
本当に「時代」ですねー。

あとはやはり語学力!
こればかりは個人のスキルなので、もっと精進しなくてはいけないようです。

パリ 街歩き

毎度のことながら私の興味は

第1位 歴代受賞パン屋巡り
第2位 日本にない、または珍しい食材探し(マルシェなど)
第3位 パリらしいキッチン雑貨探し
第4位 パリらしいインテリアのお店などで目の保養

これらのことに惹かれて、歩きまわっている間に

「ジカンニカギリガゴザイマス」

と終了となってしまうのが定番の旅の流れ。

ですが、今回は女性同士の旅。

友達の意向も盛り込んで、「ファッション」「コスメ」そんなキーワードが加わり、初めて女性っぽい旅をした…と言っても過言ではありません(笑)。

そんなわけで、午後はプランタン、ギャルリーラファイエットに初めて潜入!

デパートなんてどこも一緒、と思い込んでおりました。
ここに入るまでは…

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ルイ・ヴィトンと日本人デザイナーの展示をしており、ただでさえ斬新かつ目を引くデザインなのですが、目の錯覚を誘うような空間のデザインに度肝を抜かれたり。

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ギャルリーラファイエットの豪華絢爛な内装に思わず言葉を失ったり。

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商品が似たようなものでも、置き方、魅せ方に目がいきます。

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エレベーターも老舗の風格でして、どこを切り取っても高級感があるのです。

さらに上へあがってみると、食堂階があり、そこも賑わっておりましたが、さらに上に行くと屋上に出られました。

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オペラ座の奥にはモンパルナスタワー、アンヴァリッド、そしてエッフェル塔と広がる世界を楽しめます。

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それにしても雨に祟られた今回の旅行。

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向こうの空の雨雲がまもなくこの辺りを覆い、私たちはもうしばらくこの屋根の下で長居するのでした。

グルメ館のスパイス量り売りコーナー

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ですがテンションが上がるのは、やはり、食材コーナーだったりします(笑)。

Paris3区で美味しいビストロ料理をいただくなら 「Café des Musées(カフェ・ド・ミュゼ)」

今日のランチは、ミシュランでBib Gourmand(ビブ・グルマン)マークを獲得したお店、「Café des Musées(カフェ・ド・ミュゼ)」にて。

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予約必至となっておりましたが、平日ランチは12時までに来れば並ばずに入れるとの情報もあり、私たちが入った11時50分はほぼ一番乗り状態、無事に入ることができました。

カフェという名前がついてますが、店内はクラシックで風格あるビストロの雰囲気。

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お値段手頃で、老舗のビストロ Benoit (ブノワ)にいたシェフが腕をふるっているというから、並ぶ理由もわかります。

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メニューは英語とフランス語メニューのみ。
お得なセットメニューもありますが、メインのボリュームもありそうなので、前菜、パン、シャンパンといういつもの組み合わせに。

本日のシャンパーニュは、Drappier Brutで。
なみなみ注いでくれるのも嬉しい♪

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パン

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ライ麦の香りが香ばしく、とても美味しいパンでした。
そのままでも美味しく、テリーヌやチーズと合わせると、さらに美味しく!


秋のサラダ

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マッシュルームなどがたくさん入ったサラダで上のパルメジャーノの美味しいこと!


カルバトス風味の鴨フォアグラのテリーヌ

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ゴロゴロした肉食感もあり、これは美味しいテリーヌです。

この二つは前菜なのですが、シャンパンとパンがあれば、私たちには完璧なメニューです♪

私たちが食べ終わる頃になると店内はみっしり満席でした。
お店の入口ではスタンディングエリアもあり、軽く食べながら飲んでいる人たちの姿が多く見受けられました。

美味しいものをサクッと気軽に。
なんと都会的でカッコイーのでしょう!

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お会計は二人で35ユーロ。
美味しく食べて美味しく飲んでこの値段とは素晴らしいですね。



Café des Musées(カフェ・ド・ミュゼ)
49, Rue de Turenne 75003 Paris
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