サクサクシュークリーム 再び挑戦!
蝉と鈴虫の鳴き声の比率が日々逆転し、ようやく過ごしやすい季節になってきましたね。
秋は食欲の秋(私は年中を通して食欲旺盛ですが・・・苦笑)、そして何かをはじめたいな~なんて向上意欲が増すのもこの季節。
実際、春と秋はパンの体験を申し込まれる方が結構多いんですよ。
皆さんも同じ気持ちなのですね~。
さて、お菓子作りも再開!ってことで、前回のリベンジでサクサクシューに再挑戦です。今回の出来栄えはいかに・・・!?

私が見ているレシピはどうも水分が多いのか、同じ配合でやってうまくいった試しがありません。最初の水分の飛ばし加減や卵の大きさなどは常に違ってしまうので、結局は自分なりに生地の固さを調節してやっている状態です。
少し固めの生地の方が失敗する確立は低いですから、あえて水分を少なめにして回避している感もありますが・・・。

中に絞るカスタードはやや固めに炊いた濃厚タイプ。全卵は使わずに卵黄がたっぷりと入った配合で、仕上げのバターも多めなリッチな配合です。
これがなかなか美味しい~♪
バニラビーンズも入れているので香りも良く、絞る直前にラム酒を少し多めに混ぜるのが私の好み。口当たりも滑らかになり、濃厚さが際立ちます。
生地の上にアーモンドスライスを細かく砕いたものを散らしているので
焼きあがりも香ばしく、サクサク感が強調された感じに。
でもどうしてもクリームを絞ったシューを、翌日にいただくとし~っとりとしてしまいますよねー。
それはそれで美味しいのですが、ケーキ屋さんで売っているものみたいに、サクサク感を維持するにはどうしたらよいのでしょう?
店によっては注文が入ってからクリームを絞るというところもありますよね。生地自体が違うのかしら?
松浦先生~!読んでたらコメント欄にアドバイスなどいただけると嬉しいで~す!
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