2012年08月

チャイニーズレストラン 聖兆  蒲田の美食

去年の5月に出会って以来、すっかりと魅了されてしまった私たちは、以降、2度くらいランチにチャレンジしましたが、どちらも満席のため入れず。
今日、出先からたまたま電話をしてみたところ、空いているとのことで急遽行き先変更!
思いがけないところで幸運に出会うものですね。

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お店につくと空いたテーブルがもう一つ。
やがてそこも埋まりましたが、やはり真夏はお客さんの入りが鈍いのでしょうか。
そのお陰で入れるお客さんもいるわけですから、夏の暑さに感謝しなくてはいけません(笑)

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さて、「Reserved Seat」の林檎とウエッジウッドのお皿に迎えられ、冷たい烏龍茶のフリーサービスが嬉しい。

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こちらはシェフのお任せのコースとなっており、その時々にシェフのインスピレーションで生まれる料理を出してくれるお店。

前菜3種盛り合わせ

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奥から時計回りに、

鶏のコンフィ ジャスミンドレッシング
丸ズッキーニ 自家製XO醤
イワシの燻製 山椒ソース ピータン、生姜の酢漬け

中でもイワシの燻製は、スッキリとした山椒と甘酢の組み合わせが美味でした。



人参とズワイガニのスープ

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スープに蟹から出る旨味が溶け込んではいるものの、
人参が強い味なので、その存在感は控えめ。


上海風ソフトシュリンプ

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脱皮したてのシュリンプなので頭から尻尾まで全ていただけます。
潮州ではポピュラーな辛子ソースが、香ばしく食欲を掻き立てられる味わいです。
一緒に頂くお野菜はゼブラ茄子、白苦瓜。


魚料理 マンボウの湯引き

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マンボウは2回目の経験。
烏賊のような弾力とそれ自体に旨味がないので、美味しい!とは言いにくい食材ですが、変わった食材への興味とにんにく、潮州辛子の白ソースが美味しいので、いただける感じでしょうか。
青くても「完熟」である青トマトとマッシュルームと。


肉料理 岩手産 豚フィレ肉の黒酢豚(リクエスト)

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本来はスズキ、山椒ソースで焼いたものが登場する予定でしたが、コースが始まる前に前回頂いた酢豚の美味しい記憶を伝えておいたのでした。
新レンコン、コリンキー、バナナピーマンと。
黒酢が美味で好みの味です。


長野のトウモロコシを使った炒飯

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ごく普通に見えて、隠し味的に茗荷のアクセント。
単純な炒飯ではないところに感心してしまいます。


杏仁豆腐 ゴールデンキュウイソース

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なめらかな杏仁豆腐に酸味の少ないゴールデンキウイソース。

暫く、フリーの烏龍茶で余韻を楽しんでいると、
お茶受けとして、持ってきてくださったのが、林檎とカスタードの焼き菓子。

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前回には無かったサービスだったので、嬉しいサプライズ。
台湾のパイナップルケーキのような味わいです。

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というと、マズイという印象をお持ちの方もいるかと思いますが、お土産屋さんで箱売りされているようなものではなく、パン屋などで売っている作り立てのパイナップルケーキは本当はとても美味なものなのですよ。
…と念のため書き添えておきましょう。

また季節を変えて訪れたいと思います。
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