再びカンブーサ ~横浜のピッツアの美味しいイタリアン

本当は昼に行きたいカンブーサ
事前のネット予約であれば取りやすいみたいなのですが、私のように急に予定を決める者にとってランチに伺える確率は限りなく0%に近く、再び、夜に足を運ぶことになったのでした。

この近辺は昔からチェーン店飲み屋が多く、学生が多いエリア。
そしてこの店の周辺は女性が歩くにはちょっと…というところだったのですが、先日の印象だと、少しはクリーンな方向へ街は開発されようとしているみたいです。

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前回同様、落ち着いた印象の2階へ通され、スプマンテとともにグリッシーニをパリポリ食べながらメニュー選び。

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その間、前回同様にパスタ見本を見ながら説明を受け、また迷う…。

イタリアで幻のキノコと呼ばれる“オーボリー(たまご茸)”が、入荷しており、パルミジャーノとサラダにしたものを前菜の前の突き出しとして、薦められるがままに注文。

Insalata di uovoli e parmigiano.
スライスした卵茸と熟成パルミジャーノチーズのサラダ仕立て


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半円の茶色い部分がカサの部分。結構大きなキノコですね。
味は、生のキノコ独特の土の香りを感じるキノコでシャンピニオンを濃厚にしたような味ともいいましょいうか。
2年熟成のパルメジャーノはギュッと濃縮されており、まさに旨味の塊。
これらを同時に口に含むと旨味満載!
シンプルなのですが、とっても貴重で美味しい一皿でした。

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たまご茸ってどんなものだろうね?
なんて話をしているとスタッフの数人がスマホに取りこんだ入荷時の画像などを見せてくれ、画付きで説明をしていただきました♪

入荷時は卵のように殻の中に入っていてそれを剥くとこのように頭がオレンジ色のキノコが出てくるのだそうです。

画像を見たい方はこちらへアクセス!

突き出しのガスパチョスープ

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そして自家製の美味しいパンは、バゲットとオレガノが入ったハーブパン。
ピッツアの生地を少しアレンジして作っているのだとか。

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結構、この段階までで既に満足な私。
このまま美味しいパンを食べ続けたくなりますが、まだ序章と自分に言い聞かせ。

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さて、本日は Degstazione Bで、Antipastoはこちらを選択。

Tortino fredda di polpo ,patate e crema di finocchio.
佐島産 活タコとインカのめざめ、ウイキョウのクレーマのトルティーノ仕立て


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セルクルでまとめたこの一皿。
なんとなくこちらのメニューの方がレディーっぽいですね。笑

Sformato di carciofi e cotoretta di animelle alla romana.(私)
イタリア産 カルチョーフィのスフォルマートとリードヴォーのコトレッタ ペコリーノロマーノのクレマとミントのソース


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カルチョーフィのプディングともいいましょうか。地味ですが結構美味です。
フレンチやイタリアンでは珍重されるリードヴォーに細かいパン粉をつけ 炒め揚げしたお料理。
唐揚げのような見た目ですが、これまた旨味の宝庫でして…。
さらにご満悦♪

Pizza o Primo Piatto

ピッツアはRegina(レジーナ)を選択。

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カセルタ産の水牛のモッツァレラ、バジル(もしかしてこれが噂の屋上菜園もの?)、北海道産フルーツトマト、パルミジャーノ…マルゲリータの水牛版ですね。
これはとっても美味しい~♪
ナポリのプレジテンテの味に似ています。普通のモッツアレラでも美味しいですが、水牛のモッツアレラは極上ですね♪

パスタは、ちょっと奮発して、

自家製スパゲッティ、24ヶ月熟成のパルミジャーノとフランスAOPバターの“ブッロ エ パルミジャーノ” アルバ産黒トリュフをかけて

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バターとパルミジャーノがパスタに絡まり、カルボナーラのような味わいの後に、フワッと独特のバターの香りが残ります。これは発酵バターなのかしら?
黒トリュフとバターとの相性も抜群の一皿でした。

ただ・・・黒トリュフの真の価値を・・・実はよくわかっておりません。笑

『幸せのレシピ』(2007年アメリカ映画)の中で厨房のお手伝いをする子どもがトリュフの臭いを嗅いでゴミ箱に捨てる・・・というシーンがありますが、「貴重」「高価」だと思うと「美味しい」という思考回路になるだけなのでは?と思ってしまうのは私だけでしょうか。笑

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Secondo Piatto
Maiale alla brace
トスカーナ産 チンタセネーゼ豚のビステッカと鎌倉野菜の炭火焼き
 

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Agnello arrosto con sugo, profuo di timo e lime.
タスマニア産 “オーロララム”もも肉と夏野菜のロースト そのスーゴとタイム、ライムの香り(私)


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羊ってこんなに柔らかい肉質でしたっけ?
適度なサシがあるためにジューシー。
オーロララム、最近人気上昇中のようです。
肉汁(スーゴ)がかかった夏野菜、ナスのピュレも美味しく。

Dolce o Formaggio
ドルチェ 又は、チーズ
Tiramisu’ della casa con gelato al pistacchio.
カンブーザ風ティラ・ミ・スー、ピスタチオのジェラート


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おっと、ここでサプライズ。
誕生日が近かったのですが、お店からこんな素敵な演出をいただきました。
ありがとうございまーーーーす♪

“La pesca”
桃のコンポスタとソルベ、ロゼスプマンテのジュレと供に(私)


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桃を3種類の調理法でまとめたドルチェ。
桃好きにはたまらなーーーい。
見た目も涼しげ、とっても美味しかったです。

カフェと小菓子

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う・・・さぎ?? 笑

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いろいろ探求されているシェフのお料理は実に興味深いものがあります。
今回も美味しいお料理と食材探訪を楽しませていただきました。
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