フルール・ド・セル ~大岡山

久しぶりの大岡山。
学芸大学へ自転車で移動中の通過点でしかなかったのですが、お昼時ということもあり、暑さもあり、久しぶりの懐かしさということもあり…
ふらり立ち寄ってみました。
ランチの終わりかけの時間に、しかも自転車なので、普段着以下の格好でフレンチも失礼かと思いましたが、快く受け入れていただけました♪

11092502.jpg

こちらは確か、スペインやドイツなどで日本領事館の公邸料理人を務めた腕のあるシェフのお店。
その奥様がサーブしてくださる二人三脚のスタイルもあの時と変わらず…

→ あの時を 見る 

あの時は夜に伺ったのですが、今回はお昼。
お昼のメニューは2500円のコース一つのみですが、前菜やメイン、デザートを選べるので楽しみの幅はあります。

自転車で飲酒運転になるので(笑)、今回はペリエを傍らに、お食事スタートです。

11092503.jpg

まずはアミューズのキッシュロレーヌ。

11092504.jpg

自家製のパン、そしてバター

カウンターの奥に厨房があるのですが、お客さんは既に私たちのみ。

11092512.jpg

私たちのためのお皿作りで、厨房からはやがてジュージュー音が聞こえはじめ、シェフを一人占めしているみたいで、申し訳ない気持ちと、ですが、なんとも贅沢な気分です♪

11092505.jpg

ラタトゥイユ 秋刀魚のコンフィ添え(私)

11092506.jpg

ローストビーフ西洋わさびのソース

前菜からメインのようなボリュームです。
今年初の秋刀魚。今年は大漁のようですね。
コンフィは保存食的に活用できるものの、作るとなると結構大変な作業だというのが先日わかり、コンフィに対する見る目が変わりました。
仕上げに香ばしく焼かれており、美味しく頂きました。

11092507.jpg

にんじんのポタージュ(共通)

コース上は南瓜のポタージュだったのですが、売れ切れということで、にんじんとなりました。
甘く、クリーミーな味わいですが、にんじんの濃度も高く、満足度の高いスープです。

11092508.jpg

さわらのポワレ 黒オリーブのソース(私)

おや?
この見た目、カタツムリのように見えませんか?
エリンギが触覚部分で、魚が貝のようで…
モロッコいんげんで見立てた葉の上を這うようなデザイン。
思わず、にんまりとしながら頂いちゃいました。
真相はどうだったのでしょう?
オリーブのソースとお魚の相性も良く、もちろんお味も美味しく♪

11092509.jpg

大山鶏のシェリービネガー煮

おお!こちらもボリュームが!!
お肉も簡単に骨からはずれるほどに柔らかかったそうです。

「桃のテリーヌと桃のグラニテ」という桃尽くしな興味深いデセールが終了してしまったとのこと。遅い時間に伺うと、すんなり入れても、こういったデメリットがありますが、仕方ないですね。
こちらを選択。

11092510.jpg

りんごのタルトと蜂蜜アイスクリーム(私)

クレームダマンドにオレンジピールが入っており、りんごよりも味が主張しているように感じましたが、それはそれで、ホームメイドな雰囲気の美味しい一皿。

11092511.jpg

栗のプリンとキャラメルアイスクリーム

栗が濃厚で贅沢なお味。
キャラメルの味もしっかりと、相性バッチリ♪

食後の紅茶も美味しく~。

ここは、このラインナップで、本当にリーゾナブル。
知る人ぞ知る名店、という感じで地元の人たちの利用は定着しつつあるのではないでしょうか。
こうゆうしっかりとしたものをしっかりと提供できるお店が変わらず存在することに安心感をおぼえつつ…

11092501.jpg

その余韻に浸りながら、
さ、学芸大学まであともう少し!
腹ごなしの良い運動となりそうです。
関連記事
スポンサーサイト