⑥ナポリピッザ食べ歩き Di Matteo(ディ・マッテオ)

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またまたやって参りました。ピッザの名店がひしめき合う、トンブナリ通り。

基本的にヨーロッパの人々は食事時間が遅いです。
昼が1時~3時くらいとなれば、夜が8時~9時過ぎるのも当然の流れではありますが…

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もっぱら早い時間帯は会社帰りのお客さんが持ち帰り用のピッザなどを購入するために立ち寄るのが主でしょうか。

ということもあるのか、ないのか、6時ごろに入店すると、店はガラガラ、そして厨房の方で「まだ時間が早くてやる気しないな~!」と言わんばかりにスタッフ同士でずっとおしゃべりに花が咲いて、呼んでも来ないし、メニューブックを見せてもらい、お酒をお願いするまでに何度呼んだことか!

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ナポリっ子による支持率が高く、かつてアメリカの大統領が訪れたという有名なお店なのですが、観光客にはあからさまに面倒な態度なのです。
他にアメリカ人がいたのですが、明らかにイタリア人に対する態度とそれ以外に対する態度が違うんですよね…。

斜め前にあるプレジデンテはここ、ディ・マッテオ出身だというのに、これほどまで雰囲気が異なるなんて…ちょっと残念。

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定番Margherita(マルゲリータ)3ユーロと、ちょっと変わったところで、Ripieno al Forno(リピエノ)4ユーロを注文。

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リピエノはリコッタチーズ、プロシュットなどが包まれた半月状のピッザにトマトソース、バジルがのせられたボリュームたっぷりのピッザ。

ビールなんかは1.5ユーロで、どれも下町価格でお安いのも人気なのでしょうね。

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ピッザは他のも試してみたくなるほどに美味しく、プレジデンテとほぼ変わらない味でした(ここから独立してるわけですから、似ていて当然ですが)。

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両店で異なる点は、使っている粉の割合。赤青ブレンドしているプレジデンテはサクッとしておりますが、青100%のディ・マッテオは少々引きを感じる生地。
どちらが好みかは別れるところかもしれませんが、私はプレジデンテに軍配かな。

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トータルでみても、態度が悪いのは、かなりのマイナスイメージです・・・
が!
「仲間」になってしまえば、全く違うのだと思います。
日本にある中華屋さんで「凄い美味しいんだけど接客がね…」と言われるのと同じですね。
そう置き換えると、不思議と嫌いにはなれません。
ある意味、味だけで勝負しており、ナポリらしさを感じることができるお店だと思います。
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