シビタス (CIVITAS) 名物のホットケーキ

先日「火サプ」で石ちゃんたちが蒲田のグルメスポットを巡るという番組があり、そこで紹介されたのがこちらの喫茶店。

蒲田東急プラザ内の、婦人服などが並ぶ4階の奥にあり、あまり目立つような場所ではないのですが、TVの効果があるのか、並んでいる様子。
日を改めて平日の16時頃に伺ってみました。

それでも店内にはそこそこの人。
ビジネスマンがホッと一息している姿や、年配の奥様方の集団、親子連れ…
常連客が8割を占めてそうな客層です。

店内は「喫茶店」という響きが似合う、昭和なイメージ。

「エスプレッソ」という言葉の意味を説明する木の看板があったりして、カフェ文化が到来する前からある老舗な雰囲気が溢れています。

メニューはホットケーキを主体としたセットメニューがいくつかあり、小倉あんやアイス、フルーツなどのお皿が他につくものや、軽食系として1㎝近い厚めのハムやサラダがつくセットも。

初めてだったので、ホットケーキのスタンダードなセット(コーヒーまたは紅茶付き)を。

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カウンターに座れば、ご高齢のマスターが銅板でホットケーキを焼く姿を間近で見られたのでしょうけれど、テーブル席に案内されてしまったので、おとなしく待つこと10分ほど。

こちらのホットケーキは神田須田町の「万惣」で昭和5年、加茂謙氏(昭和59年没)によって考案されたもので、以降80年近く、変わることのないレシピで毎日仕込まれているのだそうです。

このレトロな喫茶店に違和感を感じるくらい目立つ存在で、大きなショーケースがあり、その中には立派なメロンや柑橘類が美しく鎮座。

「万惣」といわれれば、なるほど!
その流れを汲むからなのですね。

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さて、肝心のお味見。
バターを半分カットして、一つの塊は一枚持ち上げた内側へ忍ばせて♪
シロップをたっぷり目に…

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シズル感のある写真を撮りたいと欲を出していたら、シロップまみれになってしまいました~。あちゃ~。 

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メープル風味のシロップは手作りとのことなのですが、黒蜜の風味も感じる優しい味です。
シロップまみれになってしまったこともあるかと思いますが、生地がホロホロと崩れる感じ。
気泡がきっと多いのでしょう。
ふんわりとしていて、口溶けの良い生地。

これを食べて本家の味も食べてみたくなりました。

シビタス 喫茶店 / 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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