ア・ニュ  予約の取りにくい広尾の人気店

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特にランチに定評がある「ア・ニュ」へ行ってきました。

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入口から正面に大きなワインセラーがあるのが印象的です。

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壁にはワインレッドのインパクトのある絵画が並び、フランスの、シェフのお友達がワインの醸造における各過程のシーンをモチーフに描く絵なのだそうです。

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このサービス皿ももしかしたら、発泡を表現ている…とか?
なんて、想像をめぐらします。

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お皿数重視のパートナーは前菜+お魚料理+お肉料理+デザートで構成されているMenu de luxe(ムニュー ドゥ ルクス)のコースを選択。

私は食前酒が付いて前菜+お肉料理+デザートで構成されるMenu de champagne(ムニュー ドゥ シャンパーニュ)のコースを選択し、皿数を合わせるために+1000円で前菜を一つ追加させました。

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さて、お料理の前にシャンパンで乾杯!

コースについてくるシャンパンと後から追加で頼むシャンパン(1500円也)と同じものでした。
…ということは、Menu de champagneの方がとってもお得な感じ?

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パンは代官山のFamilleのバゲットでした♪

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バターの説明は特になかったのですが、片方には岩塩がのせてあり、
両方ともフワッとしていて、一度ホイップさせたような。
目立たないところにも手をかけているのですね。

葱のエスカペーシュ くぬぎ鱒のルイベと共に(私)

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エスカペーシュといえば、日本の南蛮漬けのようなものであり、千切りのお野菜と揚げた小魚が甘酸っぱくマリネされているお料理ですが、こちらでは葱はどーんと輪切り状態。それが丸ごと酢漬けになっておりました。
「ルイベ」は川魚を冷凍させて寄生虫を死滅させつつ、川魚独特の臭みを感じさせないアイヌの調理法の一つですが、溶けていくうちに食感が変わってきて、風味を楽しめるお皿でした。
単独で頂くと葱はかなりの酸味なのですが、上に茹で卵が散らされ、華やかさとともにマイルドさをプラス。繋ぎ役にもなっておりました。
11月というのに20度を超える東京の秋にふさわしく(?)、シックなお皿で秋を装いつつ夏の味。

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これに合わせたワインはこちら。鱒に合わせて少し樽の香りのあるものでした。

本日のオードブル 鰆

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こちらもお皿がとってもゴージャスな雰囲気。
お野菜が彩で肝心の鰆は、ちょっと本人の口には合わなかったようです。

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鰆に合わせたのはこちらの軽めのワイン。

中伊豆ベーコンのフランと茸のスープ カプチーノ仕立(私)

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一つ目の前菜が冷製なので、温製をと、こちらを選択。
泡は目の前で注いでもらえます。

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これが絶品!大正解でした♪
ベーコンのフランはチーズのような濃厚な味、それに対して茸のスープもかなり濃厚。
旨味を堪能できる一皿でした。 

本日のお魚料理 ウスバハギ

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シンプルな飾り付けのお皿ですが、とっても美味しかったそうです。

本日のお肉料理(マダムビュルゴーのシャラン鴨モモ肉のソテー 白と赤のソース)(私)

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鴨にはオレンジやフランボワーズなどの甘味と酸味のフルーツを合わせるお料理が多いですが、ビーツ(砂糖大根)の甘味を持ってくるところが斬新!
しかも色も綺麗で。
鴨には黒胡椒がかなり効いており、エシャロットのソースとともに、甘くボケてしまう味を引き締める役割となっています。
鴨肉はモモ肉なので少し噛みごたえがあり、脂身も少し感じられ、鴨の旨味を堪能できます。

本日のお肉料理

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ペッパーソースに牛肉の旨味がストレートに伝わるのでしょうね。
こちらのお店はお肉料理が得意なのですね。肉食獣、大満足!

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肉料理にはこちらの赤を~。美味しかったそうです。

さて、デザートタイムへ移行する中、改めてメニューをいただきました。
それは飲み物のメニュー。

カフェだけでもバリスタが厳選する「季節のカフェ」からはじまって、6種類。紅茶は5種類。ハーブティーは4種類。

食後にカフェメニューを渡されたのは初めての経験でしたが、このバラエティーの多さに、メニューがあると、〆にもインパクトがあり、カフェにもこだわりがあるという印象を受けます。

バナナとキャラメルのプディングとショコラブランのモワルー

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上に乗せてあるのはバニラのサヤかと思ったらバナナの皮だそう。
ラムのアイスにお酒の香りが結構あり、オトナのデザートといった感じ。
モワルーなので溶けだしてくるホワイトチョコを期待しましたが、
そうゆう感じではなかった様子。

ラムのアイスが溶けだしてくると全体にラムの風味が広がり、こうゆうことも計算されているのかしら。
美味しくいただきました。


モンブラン2011

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年が表示されているということは毎年デザインが変わるようですね。
となると、また来年も楽しみね、と思わせるお皿。
モンブランを組み立てるパーツがバラバラになり、お皿に散らされたデザイン。
大きなスポンジの間には生クリームと栗のクリーム。ボリュームがあるので満足感も上がりそうですね。

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メレンゲ側には渋皮煮と甘露煮の栗、そしてもう一種の栗のクリームは和栗?
説明は特にありませんでしたが、さりげなく手が込んだお皿となっておりました。



カフェ

Vivalto(ヴィヴァルト)(私)

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やや強めに焙煎されたもので、ミルクの相性が良いとのことで、こんな風に出されました。
好みで濃さを調整でき、楽しみ倍増。

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器は全てスペイン製で曲線が美しい♪

Dulsao(ダルサオ)

こちらは、ブラジル産の品種のみ使ったコーヒーで繊細で上品、バランスの取れた一杯だそう。

ダイニングの奥に左手に扉が閉まる個室があるのですが、少し閉塞感のある個室ではありましたが、そこからは厨房が見える小窓があり、中の様子が覗けて、私だったら貼りついて見てしまいそう。
ランチタイムでは小さなお子様連れも、その個室で予約を受けているそうです。

最後はオーナーシェフと支配人であるお二人が見送ってくださいました。
また季節を変えて伺ってみたいお店です。

ア・ニュ フレンチ / 広尾駅恵比寿駅

昼総合点★★★★ 4.0

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