ブランジュリー パリの空の下  

あ~パリへ行きたい。。。
と思ってもすぐには叶いませんが、「パリの空の下」なんて店名を聞いたら、ちょっと足を伸ばしてみたくなりました。
明確なHPなどはなく、シェフは中華やら肉仕込みなどをしている様子が記されている自身のブログがあり、謎は深まるばかり。

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さて、お店に到着すると4人も入ればいっぱいになるほどのスペースに男性客だらけ。
しかも、お洒落系男子ばかりとは!

土地柄、ということもあるのでしょうけれど、これは一体??
到着してもなお、謎は続くのでした。

やがて順番で店内に入ると、クロワッサンやバゲットが並べられているのが見え、ショーケースの下方へ目がいったところで、全てが繋がりました!

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ヴィエノワやリュスティックのようなパンに挟まれたサンドイッチの具材が、フォアグラ、豚肉、中には「寒ブリ」のサンドイッチというものも!

具材ははみ出さんばかり、ガッツリと入っており、これが男性客のハートを射止めているようです。
なるほど、シェフが仕込んでいるのもこれらの具材だったのですね。

ケーキなども並ぶ中、迷いつつも私が買うのはパン屋の味がもっともわかる、バゲット、クロワッサン、パン・ド・ミ。

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リンゴ好きな客にはたまらない、タルトタタンもお買い上げ。

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衝動に駆られ、プーレ・キューリーも購入してしまいました。
タンドリーチキンのようにカレーの味付けがされた鳥胸肉が柔らかく、それを包むパンの口どけが、早すぎる!
乳製品がたくさん入ったような柔らかなパンでした。


ところでシェフはジェラールミュロで修行されていたようで、言われてみればキッシュやタルト、惣菜系は近いものがあるような。
ですが、見た目、バゲットやクロワッサンにパリの面影は…感じません。

どのパンも焼き色が白く、持ってみると見た目よりもズッシリと重く、素朴で家庭的な印象。

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とりわけ、パン・ド・ミは、一見、発酵過多を思わせ、食欲をそそる色ではないですし、切ってみると粗い気泡が…

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ですが!
オーブントースターで軽く焼いて食べてみると、これがサックリとも、しっとりともしており美味! バターを多く感じます。

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これほど見た目とギャップを感じるパンってあるでしょうか。

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クロワッサンもトースターで焼くと、外側が香ばしくなります。
同じく内側はしっとりとしており、バターがジュワーッとしみ出てくる感じ。

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バゲットはよくあるバゲットに比べると気泡も詰まり気味で、内側がやはり、もっちりしてしっとり。

どのパンも重いのは水分がたっぷり含まれているから?
水分を逃がさないようにバターもたっぷり含まれているから?

噛みごたえもあるため、二切れも食べれば、お腹も満足!

それでも食べたい、別腹タルトタタン。
バニラビーンズ用いて煮詰められたりんごがたっぷりと乗っており、大満足の一品♪
こちらは見た目、期待通りの軽やかさでした。

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シンプルにバゲットやパン・ド・ミをそのまま味わうのも良いですが、こちらのパンを一番美味しく頂く方法は、こちらの惣菜とのコラボにあるように思えます。

一口食べると意外性を感じるパン。意表をつかれるオリジナリティー溢れるパン屋さんです。

ブランジュリーパリの空の下パン / 若林駅松陰神社前駅西太子堂駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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