スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

恋に落ちました。  ビストロ間(BISTRO AIDA) 恵比寿

一見、カフェを思わせるようなリラックス空間で、厳選野菜を使った本格フレンチをいただける、と評判の「ビストロ 間」へ伺いました。

12010901.jpg

入口から入ってすぐのテラス席へ案内されました。

12010902.jpg

真冬のテラス席とはいえ、二重の頑丈なビニールカーテンの内側は思ったよりも温かく、光に反射したカーテンが幻想的な雰囲気。

お店は奥に長く、二つ目の入口から入ったすぐにL字のカウンター、その奥にテーブル席、個室という構成のよう。

各テーブルには、

12010903.jpg

「略…季節を五感で楽しむことができるお料理を提供…略…オトナのためのビストロ。食を通じて、人間や時間、空間など、様々な-間-を演出します。」

という表シェフのメッセージカードが置かれ、その内側には本日のお料理内容が記されてありました。

並べるとシャンパーニュはやはり泡立ちが違いますね~☆

12010904.jpg

ドラピエ シャンパーニュ カルトブランシュ ブリュット、カヴァ ゴールド ブリュット
で乾杯し、お料理がスタート。

さっそく運ばれてきたアミューズは、フォアグラのソフトクリーム

12010905.jpg

キャンドルフォルダーに入れられており、可愛い演出です。

フォアグラのムースの下には洋ナシ、無花果が入っており、とりわけ、無花果との相性の良さを感じます。


前菜 AIDAスペシャリテ 冬野菜のパフェスタイル

12010906.jpg

AIDAスペシャリテは、バーニャカウダからこちらのパフェスタイルに変わってしまったようで、雲丹ソースや蟹味噌ソースが楽しめなくなってしまったことは残念でしたが、このパフェスタイル、見た目も美しく感動的です。

下からブロッコリー、カリフラワー、ロマネスク(ブロッコリーの仲間)、ドレッシングで味付けされた茹で卵、カリフラワーのムース、中間層に富士山麗マスの燻製されたものが入っており、これが味のアクセントともなり、その上のカリフラワーのピュレと絡みあってとっても美味です♪

そして里芋とレモンのアイス!
この二つの食材を合わせてアイスにするとは、すごい発想力ですよね。
味はレモンが勝っていて、言われないと里芋の存在はわからないかもしれません。

12010908.jpg

チェリートマトやエンダイブなどの葉やビーツがトップの彩を飾ります。

食感のアクセントでところどころに野菜の千切りを油で揚げたものが入っているのですが、ノーザンルビー、シャドークイーン(ともにジャガイモの仲間で、内側がそれぞれ赤色、紫のジャガイモ)だそうで、細かいところにもいろいろな野菜が使われており、美味しさを探究している感じが伝わってきます。

12010909.jpg

白い林檎の形のココットの中身はカボチャのスープ。中にはナメコダケ。
冷たい前菜で身体が冷えるので温かいスープもどうぞ、というものでした。

全粒粉の自家製パンと豚のリエット

12010907.jpg

リエットが一緒に出てくるとパンを一杯食べたくなりますが、こちらでは最後にご飯が出てくるので控えめに控えめに…

12010913.jpg

それでも食べたいお替わりパンは、ヨモギ(私)とブリオッシュ。

12010910.jpg

ブリオシュを少し味見しましたが、生クリーム、バターたっぷりの贅沢な味でした♪

二つ目の前菜 白子のテリーヌとムニエル 二種類の料理

12010911.jpg

白子のテリーヌは、外側がパイ仕立になっており、巻かれていたのは、なんと京芋!
上には日向夏、赤白のグレープフルーツ、ケイパーが引き締め役。

12010912.jpg

キャンバスに絵を描くように、バルサミコで描かれたラインが美しく、ジャガイモのピュレとともに、白子ムースのマッタリ感にバルサミコの酸味の出会いが嬉しい。

12010914.jpg

二種の紅芯大根、青大根をそれぞれマリネにしたもの、ラディッシュ、ルビーオニオンが並べられ、新春らしく菜の花も。
カラスミのパウダーが華やかさをプラスします。

興奮状態で写真を撮りまくっておりますが、ここまでが前菜というから、かなりの満足感です。

さて、メインディッシュ。

魚料理 AIDAの冬の定番料理 鯛と帆立のスフレ 海の幸のソース(私)

12010915.jpg

鯛の身はしっかりと土台のような役割で、その上に帆立のスフレ、ブイヤベースを思わせる海の幸のソースには牛乳の泡。

12010916.jpg

奥のグリーンは青のりだそうで、磯の香りも同時に楽しめます。
パンが食べたくなりますが、我慢、我慢。笑

肉料理 牛フィレ肉のグリエとフォアグラのポワレ マディラソース

12010917.jpg

これまた美しい~♪
牛フィレを覆い隠すように百合根のピュレ、その下に広がるのはマディラソース。
トップは厚み、ボリューム感のあるフォアグラ。
二種類の栗と、紫芋のピュレだそう。

野菜のアントシアニンを上手に取り入れており、目にも楽しい料理の数々!

さらに…
え?さらに??

たいていのお店であれば、このメインのお皿だけで終わらせるであろうところを、厳選野菜のタジン鍋スタイル(中身の内容はそのメニューによって変わるようです)が付け合わせとしていただけるのです。

12010918.jpg

今回はポトフ仕立となっており、フタを開けるとタイムの清涼感がフワッと香ります。

京人参、沖縄人参、牛蒡、キタアカリ、玉ねぎ、カブ、里芋…
優しい出汁の味に、マスタードをつければ、いくらでもいただけそう。

あ~、すごい満足!いよいよデセールね~

と思ったところに、

くずし 牛タンをのせたポルチーニ茸と里芋の炊き込みご飯 AIDAスタイル

12010919.jpg

そう。冒頭でも触れておきながら、気分はデセール状態になっていた私。
ですが、こんな美味しそうなものを見せ付けられてしまっては、こちらも別腹になってしまいそうなもの。

内容は時に変わるようですが、今回は大好きなポルチーニ!
staubで炊いたご飯を、そのままテーブルに持ってきてくれ、その後、取り分けたものをいただきます。

12010920.jpg

牛タンはブツ切り的な厚みで、なんといってもポルチーニの香りがとっても良いご飯でした。里芋も入っており、九条ネギがたっぷりなので、これに溶き卵かけても美味しそう~♪
お腹一杯でも楽しめる一膳でした。


デセール 焼き林檎とシナモンのアイス 林檎のソルベを添えて

12010921.jpg

林檎のソルベは青と赤の林檎を使った、すりおろし林檎の食感が残るソルベ。

周りは林檎の蒸留酒、カルバトスのアルコール感も少し残るソースが大人の装い。
シュトロイゼルのカリカリ感がまた美味し~♪

12010922.jpg

ただ、アイスを3個食べ終わる頃には、身体も冷えてきて、テラス席が寒く感じてきます。

ハーブティー

12010923.jpg

ローズヒップをベースにしたハーブティーも美容に良さそう♪
欲を言えば、ポットサービスだと、なお嬉しいかなと思えるところです。

それにしても。

これだけいただいて、当初の3800円から値上げして4250円だとしても、値段を上回るお料理と素晴らしい演出の数々で、すっかり魅了されてしまいました。

おまけに、お土産もいただいて♪

12010925.jpg

翌日にいただいた「シェフからのささやかな贈り物 鳴門金時のブリュレとキャラメルのムース」は、どこかで売られていてもおかしくないシンプルでお洒落なパッケージになっていて、下層のキャラメルムースの適度な苦味と上層の鳴門金時のブリュレのまったり感が絶妙!

12010924.jpg

シュトロイゼルのアーモンド、バターの風味も良く、とても美味しいものでした。
売っていたらヒット間違いなし!

さっそく、次回の予約を考えてしまいました。

やはり席は土日から埋まるそうですが、ネットの予約システムによれば、日曜であると、まだ余裕があるようにも思えました。(最近はネットで空席状況なども見られて便利ですね♪)

次回はカウンター席で厨房の臨場感を感じてみたいと思います♪

ビストロ 間フレンチ / 恵比寿駅代官山駅広尾駅

夜総合点★★★★ 4.5


関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。