Pizzeria La Rossa (ピッツェリア ラ ロッサ)

評判を聞きつけ、気になっていた、「Pizzeria La Rossa (ピッツェリア ラ ロッサ)」
最近はネットで空き状況がわかり、予約ができるシステム(OpenTable)が導入されているところも増え、とっても便利になりました。

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小雨が降る中の土曜のランチ時間帯。
店内は結構広めで、ゆとりのある造りなので、小さいお子さんを連れた家族の方々、ベビーカーも入りやすいようです。

一番奥に厨房と窯があり、そこを仕切るようにバーカウンターが設けら、一人でふらり立ち寄って飲みながらピッザを食べるのも良さそうな雰囲気です。

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壁にはイタリアを旅したときの写真が飾られ、Pizzeria "Di Matteo"(ピッツェリア ディ・マッテオ)や、マルゲリータ発祥の店といわれるBrandi(ブランディ)の写真も。

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今日は車なのでサンペレで乾杯♪

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バーニャカウダ

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牛蒡、南瓜、赤黄パプリカ、ブロッコリー、ジャガイモ、トマト。
野菜の量の割にバーニャカウダソースがたっぷりで、多いな~と思いつつも食べ終わる頃には底が見えておりました。
野菜は全て冷たかったのですが、季節は真冬。南瓜やジャガイモなどは温かく出していただけたら、なお嬉しいお皿です。

前菜盛り合わせ

迷った時の前菜盛り合わせ。
左下からカポナータ、サーモンのタルタル、真鯛のカルパッチョ、サラミ、イワシのマリネ、フリッタータ、スタッフドチキン、オリーブのクルミ和えの8種類の盛り合わせ。

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サーモン、カルパッチョがとっても美味♪

オリーブのクルミ和えは初めての味。細かくしてペーストにしても美味しそう♪

カポナータは野菜が短冊切りになっていて、一般的に見かける角切りよりも食べやすく、切り方一つでちょっと上質に見えるから不思議です。


マルゲリータ

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やはりここでもまずは定番マルゲリータを。
こちらはナポリのピザ屋さんでは定番の、サンフェリーチェとカプートの粉をブレンドして使っているとのこと。

見た目のコルニチョーネの立ち上がりや、ところどころの気泡の大きさ、焦げはナポリの「ダ・ミケーレ」を彷彿させます。
そしてナポリ同様、カットはされておらず、ナイフとフォークで。
ナイフはナポリでよく使われていたのとよく似ている形状のものでした。

さて、味わいは?

勝手な思い込みでサクッとした軽い歯応えを期待していたのですが、こちらは全体的にモッチリ系。
具材がたっぷりとのっているせいか、中央部分は特に柔らかめです。

なぜか炭の香りが強く、せっかくの香りを邪魔しているような感じもありましたが、木材の違いからなのでしょうか?

メニューを眺めていて直観的に美味しそう♪と思える、「ジャポネーゼ
は、ここのオリジナリティで、塩豚、アサツキのトッピング。
日本人の食欲に訴えるようなピッザですよね♪

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人気メニューのようで、先に入っていたお客さんは皆さん注文していたようでした。
こうゆう具材とモッチリ生地はとても相性が良く思え、美味しくいただきました♪

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ランチタイムも終わる頃、私たちが会計をしているとピッザイオーロ兼オーナーの方が挨拶に来てくれました。

写真にあった、Brandi(ブランディ)などで修行されたのかと思ったら、驚いたことに「修行」ということは一度もしていないのだそうです。

20年くらい前から、粉と発酵の面白さに触れ、いろいろな産地の粉を使っては試行錯誤を繰り返し、美味しいピザを研究してきたそうで、最終的にサンフェリーチェとカプートの粉をブレンドすることにたどり着き、気づけば現地ナポリピッザと同じようなものを作っていたのだとか。

短時間で効率よく吸収する「修行」は、日本で独立してお店を構えるときの大きな原動力になりますが、たくさん失敗をして積み上げてきた経験は、いざというときの自分を支える大きな力になるのではないでしょうか。

「ナポリの巨匠たちにも「最初」はあったはず。」
そう語るピッザイオーロに、自信と強さを感じます。

「3歳のときに初めてピザを焼き、そこから20年・・・」

・・・ んん? (しかも計算が合わない) ・・・

ラテン系な一面も、自然とナポリに近づいたのかもしれませんね。(笑)

Pizzeria La Rossaピザ / 武蔵小山駅西小山駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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