下丸子にスペインバルができました。

路地裏の和食屋さんだったところの居抜きをそのままに使ってスペインバルができました。

白木のカウンター、その奥には掘り炬燵式のテーブルが3台。
和の装いの障子もそのままに、落ち着いた雰囲気。

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それほど客席数はないので、大人数で、というよりもプライベートでゆっくりと楽しみたい空間です。

さて、まずはスパークリングで乾杯♪
お通しには生ハム。適度な塩気でワインが進みます。

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砂肝のコンフィ

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バルというと一口サイズの小皿料理が並ぶようなイメージですが、サラダもついており、嬉しい一皿。

スペイン風オムレツ

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付け合わせのにんにく味のマヨネーズ(アリオリソース)が妙に気に入った友達は
パン(お代わり自由)につけたりして楽しんでおりました。

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岩手きのこのセゴビア風

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にんにくをきかせたオリーブオイルにはマッシュルームを使うことが多いですが、定番タパス料理を「岩手のきのこ」で。
オリーブオイルにきのこ類の旨味がたっぷり出て、これもパンが進みます♪

宮古産タコのガリシア風

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タコ料理で有名なガリシア地方の素朴なタパス料理ですが、こちらは岩手県宮古産。
そして宮古のタコも美味しさは負けておりません!
ジャガイモと一緒にいただくとボリュームも感じられます。

鮭とじゃがいも、オリーブのマラガ風サラダ

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マラガ風となると、ジャガイモ、マヨネーズが入ったイメージですが、こちらはポテトサラダに鮭やオリーブが入ったようなお料理。

宮古の干物(ぞうりかれい)

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メニューの中でこれは「和」でしょ?というものもいくつかあったのですが、そのうちの一つ。
「ぞうり」というので大きいものかと思ったらとっても可愛いサイズでした。
付け合わせのアイオリでなんとなくスペイン風。(笑)
アイオリお気に入りの友達はそれがついているだけでご機嫌です(笑)。

パエリア2人前

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本来は2人前からオーダー可能となっておりましたが、隣のテーブルの人たちが1人前を頼みたいと、同時オーダー。

機転をきかせた店主は、3人前で一つのパエリアパンで作ることを提案し、一緒に作ることになりました。

本当はパエリアパンごと出てきた時の画ずらが欲しかったのですが、こちらは取り分け後の画像です。
それでも美味しそうに盛り付けしてくれました♪

魚介の出汁が米に染み込み、アルデンテに炊かれた食感も
とても美味しい!

そんなこともあり、お隣のカップルとも少し話をしたりして。

本来、バルは交流の場。
そんなきっかけを作ってくれそうなお店です。

食材に岩手のものが多いな…と思ったら、店主は岩手出身なのだそう。

震災から1年経ちましたが、地元で営業できる状況ではなく、こちらに出店したのだとか。
まだまだ復興が思うように進んでいない状況に胸が痛みますが、間接的でも、微力でも、食べに行くことで少しでも応援できればと、思います。

そんなボランティア精神抜きにしても、店主の人柄と雰囲気が良いので、ジワリジワリと人気が出そうな予感のあるお店です。
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