国内産小麦「ゆめちから」をご存知ですか?

日本の土壌では強度のある良質な小麦を作るというのは難しいとされてきたのですが、それを覆すかのようにように2007年、超強力粉「ゆめちから」が誕生しました。

キタノカオリを父(母かもしれませんが)に持つ「ゆめちから」は、単独で使うには粘りが強すぎるので、国内の中力粉とブレンドすると、パン作りにちょうどよく活用できるのだそう。

「ゆめちから」の開発は、実は国産の中力粉用の小麦栽培の活性化にもつながるのですね!

そしてそれがようやく流通するようになってきました。

開発に30年、誕生後も生産を安定させるために試行錯誤され、実に長い年月がかかるものなのですね。

かねてから国産小麦を応援してきましたし、何より味の良さで使い続けてきましたが、さらなる品質の向上はパン屋さんも製麺所も、そして私たち消費者も嬉しいことですね。

さてさて、国産小麦ファンクラブ代表(そんなものはありませんが)の私の使命としては、この素晴らしい努力によって作られた粉を使った美味しいレシピを考えること。それによって多くの方がこの粉を手にとっていただけたらと思います。

11月の富沢商店さんのコラムでは「ゆめちからブレンド」のレシピをお届けする予定です。
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