ピサラディエール

フランスプロヴァンス地方に、「ピサラディエール」というピザに似たようなパンをご存知ですか?

私が最初に出会ったのは、10年近く前のことになりますが、コルドンブルーの講座の中の一コマとして。
正直、アンチョビとオリーブの塩気が強すぎて美味しいとは言いにくいものでした。

先日、シュトーレンをご購入いただいた方の中に、ピサラディエールの美味しいレシピを追求しているという方がおりました。

その方とのメールのやり取りの中で、ニースで食べた本場のピサラティエールは絶品だったと。
それ以降に美味しいものに出会っていないと伺い、ピサラディエールの経験値の低かった私ですが、興味がふつふつと沸きだしていたのでした。

偶然とは重なるもので。
というより、人は気になることがあると自然にそちらに目が向くようになるのかもしれません。

先日、フレンチのお教室で美味しい玉ねぎタルトに出会ったのです。

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玉ねぎ主役のタルトとしてのご紹介だったのですが、これはもしやピサラティエールに通じるものではないか?と思えたのでした。

レシピの由来などは詳しくは伺えませんでしたが、アンチョビやオリーブとの割合もちょうど良く、本場のピサラティエールの美味しさはこうゆうことなのかな?と、衝撃を受けた瞬間でした。

私は「本場」を知らないので、次回フランスへ出かけるチャンスがあれば、南仏まで足を伸ばして本場の味を確認した上で、自分なりのピサラティエールを完成させたいと思いました。

納得するものができた時には、富澤商店さんのコラムに登場させたいと思います。

さーて、いつになるかな。
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