ワインのお勉強を少々。
銀座のティファニーの裏にこんな素敵なお店があったとは!

今日はY's WINE GALLERYという、オシャレなワインショップの入っている上階で中部から北部のイタリアワイン
をお勉強してきました。

ワインだけだと厳しいところですが、チーズとブルスケッタが嬉しい!
最初のスプマンテを撮り忘れましたが、「NV PinoNero Spumante」
ロンバルディア州のピノ・ネロ100%で造られたもので、とても美味しいものでした。
「ピノネロ」というとあまり聞き覚えのない響きですが、「ピノノワール」のイタリア語。
「ネロ」、「ロワール」はともに「黒」という意味です。コトバも一緒にお勉強~♪

「NV Blanc des Vignes」
イタリアで最もワイン生産量の少ない州、ヴァッレ・ダオスタのレ・クレーテによって造られたもの。
14年連続で3ヴィッキエーリ(3つのワイングラス=三ッ星みたいなもの)を取るほどの実力派らしいのですが、
コチラのワインはお水で割ったかのような薄い感じ。

以降、私の苦手な赤が続きます。
「2005 Valpolicella Classico Superiore」
アマローネ(干しブドウのような凝縮したブドウ)を使っているそうでアルコールも14.5%と高め。
苦手な赤ですが、香りがとっても良く美味しいワインです。

「2011 Chianti del Barone Ricacoli」
イタリアといえば、というくらい有名なキャンティ。
エチケットが一番可愛いくて高級そうな雰囲気もありますが、本日の最安値1680円(店頭価格)也。

「2006 Brunello di montalcino」
こちらもアルコールは14.5%と高め。樽熟成のしっかりとした味わい。
ですが、渋みが多いほどに苦手になります。ちなみにこちらは店頭価格7400円也。

「2005 Barolo "Santo Stefano de Perno"」
出ました、バローロ!!
ピンキリありますが、こちらのバローロ、本日最高値の9800円也!
ワイン音痴な私は「濡れた地面のような・・・」とか、「ワインの骨格が・・・」とかいう感想よりもついつい値段を指標にしてしまいます(苦笑)。
お値段が高ければ高いほどに味わいがしっかりと重めになってくるようで苦手度が増しますが、重みのある中でも香り豊かで渋みも少ないような。
通常は一つ前のワインよりもしっかりとしているそうですが、2005年が私に合うのか、単なる保存環境か。
こちらはまだ飲みやすかったです。
飲み比べるといろいろな違いがあるのはわかるのですが、たった6本でも覚え切れませ~ん。
ソムリエさんやエキスパートの人ってつくづく、スゴイなーと思ってしまいます。

ブルゴーニュの会、ボルドーの会、泡の会・・・
様々な会が良心的な参加費で企画されているようですので、ご興味ある方は是非行ってみてください。

今日はY's WINE GALLERYという、オシャレなワインショップの入っている上階で中部から北部のイタリアワイン
をお勉強してきました。

ワインだけだと厳しいところですが、チーズとブルスケッタが嬉しい!
最初のスプマンテを撮り忘れましたが、「NV PinoNero Spumante」
ロンバルディア州のピノ・ネロ100%で造られたもので、とても美味しいものでした。
「ピノネロ」というとあまり聞き覚えのない響きですが、「ピノノワール」のイタリア語。
「ネロ」、「ロワール」はともに「黒」という意味です。コトバも一緒にお勉強~♪

「NV Blanc des Vignes」
イタリアで最もワイン生産量の少ない州、ヴァッレ・ダオスタのレ・クレーテによって造られたもの。
14年連続で3ヴィッキエーリ(3つのワイングラス=三ッ星みたいなもの)を取るほどの実力派らしいのですが、
コチラのワインはお水で割ったかのような薄い感じ。

以降、私の苦手な赤が続きます。
「2005 Valpolicella Classico Superiore」
アマローネ(干しブドウのような凝縮したブドウ)を使っているそうでアルコールも14.5%と高め。
苦手な赤ですが、香りがとっても良く美味しいワインです。

「2011 Chianti del Barone Ricacoli」
イタリアといえば、というくらい有名なキャンティ。
エチケットが一番可愛いくて高級そうな雰囲気もありますが、本日の最安値1680円(店頭価格)也。

「2006 Brunello di montalcino」
こちらもアルコールは14.5%と高め。樽熟成のしっかりとした味わい。
ですが、渋みが多いほどに苦手になります。ちなみにこちらは店頭価格7400円也。

「2005 Barolo "Santo Stefano de Perno"」
出ました、バローロ!!
ピンキリありますが、こちらのバローロ、本日最高値の9800円也!
ワイン音痴な私は「濡れた地面のような・・・」とか、「ワインの骨格が・・・」とかいう感想よりもついつい値段を指標にしてしまいます(苦笑)。
お値段が高ければ高いほどに味わいがしっかりと重めになってくるようで苦手度が増しますが、重みのある中でも香り豊かで渋みも少ないような。
通常は一つ前のワインよりもしっかりとしているそうですが、2005年が私に合うのか、単なる保存環境か。
こちらはまだ飲みやすかったです。
飲み比べるといろいろな違いがあるのはわかるのですが、たった6本でも覚え切れませ~ん。
ソムリエさんやエキスパートの人ってつくづく、スゴイなーと思ってしまいます。

ブルゴーニュの会、ボルドーの会、泡の会・・・
様々な会が良心的な参加費で企画されているようですので、ご興味ある方は是非行ってみてください。
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