黒茶屋  記憶をたどる旅の途中で

幼少期を過ごした土地に、これまで一度も行くことがなかったのですが、なんとなく行ってみたいと思い立ち、それならばと近所の名店や温泉などをチェックし、小旅行となりました♪ 笑

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両親の話によると昔からあったという「黒茶屋」。
以前に実家へ遊びに行ったときにこちらのお店のパンフレットを見て以来、ずっと気になっていたお店でした。

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フレンチ教室のマカロン由香先生も御用達のお店でして、ちょうどその頃、マカロン由香先生のブログに記事がUPされていたのが、小旅行に踏み切る大きな原動力となったのは言うまでもありません。

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水車の音、川のせせらぎ、木々のざわめき。木漏れ日。

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このお店(敷地)には初めてきたのに、なんだか懐かしい。


250年前のお屋敷を移築したそうで、趣があります。

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個室を含め、席は掘りごたつ式や椅子ですので、外国人を連れてきたら喜ばれそう!

朴葉焼きと山里料理「滝」コースを。

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こちらの名物、「勾玉豆腐」

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思えば、カシューナッツって勾玉の形ですね!
こちらは杏仁豆腐のいわばカシューナッツ版。
店頭販売しているだけあって、とっても美味です♪

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目にも美しい「涼」を感じるお料理の数々は続き…

炭火焼のコースは夏場はお休みとのことで、残念に思っていたのですが、離れで焼いていたあの鮎がいただけるとは!

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今年の夏は猛暑で川魚が川底に潜ってしまい、成長も悪く小ぶり、獲れる量も少ないのだとか。

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貴重な鮎を心して頂かないと。


そしてこちらがこのコースのメインである朴葉焼き。

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Before

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After

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天麩羅の中には、ジャガイモ、無花果、稚鮎。

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変わり種が面白いです。


酢の物の中には、花甘草。

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漢方となる部分は根で、金針花として花弁を中華料理で少量頂くことはありましたが、花の蕾を丸ごと食すのは初めてです。


食事はとうもろこしご飯か冷やしヨモギうどんを選べるのですが、それぞれを。

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ヨモギって本当に美味しい♪

そして涼しげなデザート。

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凍ったマンゴスチンと先付で出てきた勾玉豆腐を黒蜜で。

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お腹一杯でしょうからお土産に、と袋に入れられたお茶請け用の焼き立てお焼きも、美味しいうちにとその場でしっかり完食!笑

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久しぶりに美味しい和食を堪能しました。

敷地内からは川にも降りられ、また途中には川を見下ろすカフェなどもあり、東京にもこんな素敵な場所があるとは!

都心に比べたら3度は低い温度に、マイナスイオン。
真夏に「涼」を体感できる、とっても素敵な場所でした。

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そうそう。
生家とその周辺は、懐かしい部分と変わり果てて確信が持てない部分とが混在していました。

ようやく補助輪なしで自転車がようやく乗れた小学校一年生までの記憶ですから、行動範囲はとても狭かったのに、全てが大きく感じられたあの頃。

その子供用自転車を置いていた玄関先の敷地、
毎日のように遊びに行っていた、目と鼻の先にあった幼馴染の家はもうないそうですが、そこへ向かう、モンシロチョウがたくさん飛び交うキャベツ畑の脇の道。
養鶏場の賑やかな鶏の声や喧嘩して暴れる羽音に驚かされて小走りした小道。

それらが面影を残して存在しておりました。

云十年の時を経て。
たまにはこうゆう旅も良いものですね。

黒茶屋割烹・小料理 / 武蔵五日市駅

昼総合点★★★★ 4.0

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