2014 梅干し作りの成果は?

毎年梅干しを作っておりますが、家庭で梅干しを作ろうと思うと、傷ませないためにも塩分の量がどうしても多くなってしまいがちです。
最近はいかに減塩で作るかがテーマで、私も長年減塩にトライしておりますが、塩分10%で作ったものは、その年のうちに食べるのであれば美味しいですが、1〜2年保存させるとなると、どんどん味も落ちてしまいます。
そういう意味で、保存食として美味しさを保たせるならせいぜい13%くらいまでが限界でした。

さて今年はどうしようと、いろいろな資料を読みあさっていたときに、糖分を加えることにより、減塩が成功したという主旨のものを見つけ、今年の梅干し作りは蜂蜜を10%加えることにして塩分10%にしてみたのです。

そして、すっかりと時は流れ…
秋まで漬け込んでしまいましたが(最近は突然の豪雨や大気汚染もあり、土用干しはせずに、梅酢に漬けっ放しにしております)、保管庫からは梅のとても良い香りが漂い、そうそう、と思い出したのでした。

今年は途中で赤紫蘇を加えることもなかったため、この日に至るまでほぼノーメンテナンス。
発酵してしまうのでは?という心配もあったため常に嗅覚だけは働かせておりましたが、匂いに異常もなかったため、ほぼ放置状態でした。笑

いざOPEN!
良い感じに仕上がっておりました。

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梅自体は和歌山の梅農家さんの完熟南高梅ですから、中身はジューシーで、果肉は柔らかく、皮は薄く。
このくらいの糖分ですと、甘いという感じはそれほどなく、塩辛さもないので食べやすい感じです。

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ま、今年のうちは美味しいのは当たり前。
来年がどうなるのかといったところですが、その後の状況はまた追ってアップしたいと思います。
来年まで残っていれば、の話ですが(笑)。
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