熊本ワインと和食のマリアージュ

フレンチ教室でご一緒しているYさんの誘いでワインのお勉強会に参加させてもらいました。
今日は「日本ワインの産地個性を探る」というタイトルで、熊本ワインと和食のマリアージュを学びます。

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山形や山梨で成功を収める本坊酒造さんにより、着手後5年で、シャルドネを原料とした白ワインを「国産ワインコンクール」金賞に輝かせ、その後も国内外のコンクールで優秀な成績をおさめるなど、数々の賞を受賞しているのだそう。

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食の豊かな九州ですが、台風の通り道でもある九州。
国産ワインですらまだ歴史が浅い中、地産地消という理念のもと、熊本県産のみのぶどうのワインを造るということはとても大変な試みだったに違いありません。

現時点で年間生産数は約14万本だそうで、なかなか流通しない貴重なワインを今回は試飲できるとのことで、
なんと貴重な体験なのでしょう!!

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和食総菜

○ひじきのサラダ(中央)
○アボカドとくるみ、百合根のサラダ(上)
そこから右回りに
○椎茸と海老しんじょう揚げ カレーパウダー
○つくねの照り焼き
○焼き鳥の梅肉添え

それに合わせるワインは

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左から

○肥後白椿デラウェア
○菊鹿シャルドネ 2014・2013
○菊鹿セレクション五郎丸 シャルドネ樽発酵 2014
○マスカットベリーA 樽熟成 2013
○菊鹿カベルネ・ソーヴィニヨン 2014・2013

最後のワイン以外、どれも上位受賞経験ありのものばかりです♪

ワインのことは美味しい!合うね!
それくらいしか語れませんが、、、

個人的な好みは「肥後白椿デラウェア」でした。
パッションフルーツのような華やかな香りで上品な味わいの白です。
これは銀座にある熊本館でも取り扱いあるとのことで、興味を持たれた方は是非チェックしてみてください。
お値段も1500円くらいで、懐にも優しいワインです♪

他のワインも、それぞれ受賞経験があるだけあって、それぞれの個性や奥深さは感じられたのですが、マリアージュとして考えた場合、一番驚かされたのが、最後の赤ワイン「菊鹿カベルネ・ソーヴィニヨン 2014・2013」と焼き鳥の組み合わせ。

焼き鳥屋さんで白や泡を飲んだ経験はありますが、赤ワインは元々あまり飲まないので初めての組み合わせでした。
香ばしい焼き焦げの軽い苦味的な要素と、梅肉の酸味。
これを口にした後に飲むと絶妙に混ざり合い、とてもよい後味に!!

講師の森上さん曰く、マリアージュとは、食べ物の美味しい余韻が続くものがよく、変な苦みなどを感じず、またワインの味が強く感じさせないものがよいのだとか。

そうゆう意味では、最後の組み合わせは絶妙なマリアージュでした。

どの赤でも梅肉が合うわけではないハズなのですが、梅干しは大好きなので、苦手な赤ワイン、これからは少し試してみたくなりました。
この美味しさ、お世話になっている梅農家の田本さんにも知らせなくては!
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