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つぐみ庵  駒込

鰻好きのパートナーに連れられてやってきた一軒のお家。
そう、見た目は普通の住居。ここお店なの??

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そんな疑問とともに玄関扉を開けるとやはり住居!笑

「お家みたい~」と声に出ていた私。
「お家なんですよ」と息子さんに笑顔で招かれました。

玄関で靴を脱いで、すぐのお部屋が食事処となっており、厨房の前にあるカウンターに通された私たち。
厨房もお家の台所に手を加えた造りになっておりました。

何の情報もわかっていなかった私に、「かつてはツグミという鳥の焼鳥専門店だったんですよ」とご主人。
ツグミを捕れなくなって鰻へ転身したのだそうです。
確かに鰻屋さんでも焼鳥を出しますし、炭火を扱うという点で両者は似ているものなのですかね。

他にお客さんも居らず、少し不安にもなりつつも、出されたものはこちらの「つくね」

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ふんわりとして、タレがとっても美味しいではありませんか!!
一気に不安が解消されました。

そしてさらに感動したのがこちらの「手羽先」と「手羽先の先」

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鶏の焼き加減や塩加減も絶妙なのですが、添えられたこの薬味がとっても美味しくて!!

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聞けば、粒山椒などのいわゆる七味唐辛子を作る原料を塩漬けにして1年熟成させたものだそう。
そういった材料が入手できるのなら、発酵マニアとしては(笑)一度は試してみたくなるほどの美味しさでした。

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華麗なる鰻の骨抜き作業の後に、香ばしい香りが漂い、、、

そしていよいよメインの鰻の登場です♪

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私たちだけのために料理を作ってくださる贅沢。
丁寧な手仕事を実感できる贅沢。
これで美味しくないわけがない!!

鰻は口にあたる小骨も感じることなく、タレの香ばしさが一層その美味しさを引き立てた絶品でした。
お吸い物やお漬物、ワサビ漬けも美味しく。

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本来、江戸鰻は、さばいてから6~8時間おいて旨味を引き出すとともに、骨が抜きやすくなるのだそう。
こちらのお店では、そんな昔ながらのやり方を守り、丁寧な手仕事をしているために、お客さんも1日せいぜい10名ほどしか予約を受けられないのだそう。

本当のおもてなしを感じさせてくれる、お家のような温かいお店でした。
また予約が取れるときに伺いたいお店です。
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